室内の下地です!どこからみてもドア枠が付いて部屋だと分かりますねドアは建築用語で建具と呼ばれます。建具の高さは、昔から1800mm(6尺)が一般的でした。しかし、最近では日本人の背が高くなったことや、天井の高い部屋の普及などによって2000mm以上のものも増えています。こちらの住宅も2000mm以上のドアを採用しています。また、居室として必要な天井の高さは、建築基準法によって定められた2100mm以上、住宅金融公庫の融資を受けて住宅を造る場合、天井高は2300mm以上となっています。
このページは、アイアールが2015年7月18日 19:31に書いたブログ記事です。
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