不動産の売買契約について

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土地を購入したい場合、一般的には不動産業者に仲介してもらいます。
逆に、土地を売りたい場合も不動産業者を仲介にして、広告宣伝し、買主を求めます。
土地を購入する際、基本的には高額ですので、金融機関などで住宅ローンを利用する場合が多く、土地の売買契約も金融機関の応接室を借りて、売主、買主、仲介業者、司法書士を交えて行うことができます。
金融機関の応接室で売買契約を実施した場合、利用する住宅ローンにおいてもスムーズに実行処理ができるというメリットがあります。
売主も買主も、売買の意志表示として司法書士の前で確認することが必要です。
契約書一式には、署名捺印が必要で、捺印する印鑑は実印でなければなりません。また、捺印した印鑑が実印であるという証明に、印鑑証明書も持参する必要があります。
売買契約当日に、万が一、実印や印鑑証明書を忘れた場合は、契約不成立となり、相手方や、金融機関に多大な迷惑が被るので注意が必要です。
当社では事前に必要書類等を詳しく説明させて頂きますのでご安心下さい。

    

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このブログ記事について

このページは、staffが2015年7月30日 11:22に書いたブログ記事です。

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